ホワイトニング
第一印象が変わります
口元は第一印象を構成する大きな要素との報告があります。
歯の色は経年的に褐色になる傾向があります。
ホワイトニングを行うことで手軽に自然で白い歯に変化させることが可能です。
ホワイトニングには4種類の方法があります
ホワイトニングには当院で行う方法(オフィスホワイトニング)やご自宅で行って頂く方法(ホームホワイトニング)、ウォーキングブリーチ、デュアルホワイトニングの4種類があります。
オフィスホワイトニングは1回1時間程度で白くすることが可能です。
ホームホワイトニングはお口の型取りをさせて頂き、マウスピースを作成しジェルを塗布することで徐々に白くする方法です。
オフィスホワイトニング


歯の表面に薬剤を塗布し、光を当てて歯を白くする方法です。
前歯10本(笑って見えるところまで)を白くすることが可能です。1回の治療である程度白くすることが可能です。回数を重ねることでより白くなります。
お時間は1回1時間程度いただきますが、道具をお口の中に装着した状態でゆっくりお過ごしいただきます。
マウスピースをはめることが苦手な方やお家でマウスピースをはめるのが煩わしい方にはオススメの方法です。
ホームホワイトニング


マウスピースの中にジェルを塗布し、お口の中に装着した状態で時間を待つ方法です。
奥歯まで白くすることが可能です。最初にジェル4本入りのセットをお渡しします。1クールである程度白くすることが可能です。
もしさらに白くすることをご希望の方はジェルを追加で購入していただけます。マウスピースは歯ぎしりなどで破れなければ基本的にずっと使用していただけます。
ゆっくり自分のペースでホワイトニングをしたいと考えている方、知覚過敏が起こりやすくゆっくり進めていきたい方にはオススメの方法です。
ウォーキングブリーチ


歯の中に薬剤を入れることで歯を内側から白くする方法です。この方法は根の治療をしている歯が適応症例となります。
例えば以前に歯をぶつけたなどで1本の歯の神経が死んでしまい色が変わっている場合などです。
根管治療を行いその後薬物を根管内に入れ数週間待つと歯の色が内側から白くなってきます。
デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニング を併用した方法です。
色の後戻りが少ない方法です。
よくある質問
Q1.どれくらい持ちますか?
個人差はありますが、1〜2年は最低持ちます。4、5年くらいが平均になります。一生白さを保つことができる方もいらっしゃいます。習慣的飲用物や歯ブラシの習慣などで維持できる期間は変わります。
Q2.痛みは出ますか?
一時的にしみる可能性があります。ただし、歯が溶けているわけではないのでご安心ください。またしみた場合は一度中断し、症状が落ち着いてから再度再開することも可能です。知覚過敏の起きやすい方はゆっくり進めていきますので事前にお知らせください。
Q3.最も早く白くする方法はどれですか?
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのどちらも並行して行うことが一番の近道です。これらの方法は同時進行でホワイトニング可能です。同時に行うプランもご用意しておりますのでスタッフにお申し付けください。
Q4.詰め物や差し歯も白くなりますか?
残念ながら詰め物などの人工物は白くなりません。前歯の差し歯も白くなりません。被せ物のやりかえとホワイトニングの両方をご検討の方は被せ物の色の選定(シェードテイキング)をホワイトニング後を想定して行う必要がありますので事前にお申し付けください。
Q5.むし歯があるかもしれないですがホワイトニングはできますか?
むし歯がある場合ホワイトニングはおすすめしません。ホワイトニング剤には刺激性のある成分が少し含まれているため、むし歯で穴のあいた場所に薬剤が入ると痛みが出ます。当院ではきちんと歯の状態を診断してからホワイトニングのご提案を行います。