こんにちは!

今回は顎関節症の予防法ついてご説明させていただきます。

当院でも最近特に多い顎関節症。顎関節症という名前ま聞いたことがあるかと思いますが具体的にはどういうものなのでしょうか?

原因と症状を簡単に先に解説します。

○原因

原因は顎にかかる負担が大きすぎることです。

大きすぎるといっても実際に大きな力がかかっている場合もあれば顎の負担能力が元から低く小さな負担でも症状が出る方もいらっしゃいます。

最近特に顎関節症が増えている原因としてはスマホストレスが挙げられています。

スマホをじーっとみている時はどういった姿勢をとるでしょうか?

猫背になっていませんか?

視線を1点に集めるような作業の時人間は猫背になります

猫背の体勢は実は食いしばりを助長します

食いしばりが顎関節に大きな負荷をかけます。

ストレスも原因の1つと言われています。

人間にストレスがかかると交感神経という緊張した時に活発になる神経が活発に活動します

そして交感神経が活発になると人は猫背の体勢になります。結果として食いしばりが多くなります。

経路は違いますがとにかく顎にかかる負担が大きくなると症状が出てきます。

では先ほどから言っている顎関節症の症状とは具体的に何が起きるのでしょうか?

顎関節症は実は1つの症状ではなく様々なタイプの問題をもたらします。大きく分けると4つの症状があります。

 

耳からほっぺたのあたりを手で押さえると痛い

口が開けにくい

顎がカクカクする

頭痛がする

 

このような症状が起きます。

今回は具体的には記載しませんが、顎関節を構成するものとして顎の骨だけではなく、軟骨、筋肉、靭帯なども含まれますのでどの組織に問題が起きるかで症状は変わってきます

では本題の顎関節症を予防する生活習慣をご説明します。

 

上下の歯は離しておく

基本的に上下の歯は当たっていないのが普通です。

当たるのはお食事の時だけです。平均的には1日19分程度しか歯は当たっていないと言われています。

集中する(特に視点を1点に集中する作業)と上下の歯を接触させて食いしばる方がいらっしゃいます。意識して歯を離しましょう。

 

左右交互に噛む

顎の関節は左右で2つあるのでバランスが大事になります。

どちらか一方ばかりに負担がかかり続けると当然バランスが崩れます。

またむし歯や歯周病でどちらか一方が噛みにくい時にも同じ症状が出るので常に左右で噛めるような環境づくりをしておきましょう。

 

ほおずえはつかない

よく言われているものです。片側に力がかかりバランスが崩れます。これは絶対にしない方がいいです。

 

寝るときの姿勢にも注意

どちらか一方だけを下にして寝ている人は要注意です。

仰向けでずっと寝る必要があるとは言いません。同じ場所の力がかからないように寝返りを打つことも大事です。

そのため寝返りをうったりできるスペースは寝室に必要です。

 

枕の高さも注意する

仰向けで寝る人は高い枕は筋肉が緊張するので要注意です。

横向きに寝る方はある程度高い枕がちょうど良いです。

枕はとても大事なのでしっかり選びましょう。

 

足は組まない

足は土台です。同じ組み方ばかりしていると体のバランスが崩れ、顎のアンバランスに繋がります。

また足を組みたいと思っている地点で体のバランスが崩れかけている証拠なのでいつも足を組んでいる方はご自身の姿勢をもう一度チェックしましょう。

 

バックは左右均等に持つ

こちらも左右のバランスが崩れることを予防した取り組みです。利き手ばかりで持たないようにしましょう。

 

ウォーキングをする

腕を振る動きがバランスを整えます。ウォーキングはストレスも発散でき体のバランスも整えることができます。是非習慣化しましょう。

 

休息をとる

誰しも頑張らないといけない時がありますが、たまには深呼吸しましょう。

 

以上です。顎関節症はこのように様々なことがきっかけで起こる病気です。

一度起きてしまうと改善がすごく難しいので日々の生活から起きないように体と心のバランスを整えるように意識しましょう!!

 

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